ナスの肥料

トップページ
  |

ナスの肥料


肥料について


ナスの肥料
ナスの肥料は、とにかく、効果が持続するものがいいと思います。成分がどうというよりは、なるべく長い期間効くような肥料がいいと思います。そのため、元肥としては、とくに肥料成分の多さよりも、バークや木質繊維などの有機物を多く入れておいて、長い間に徐々に分解されていくようなものを入れていくといいです。


あとは追肥として与えるのがいいです。また、ナス専用の化成肥料はとても便利です。それと同じ事を有機の材料で行おうとすると、難しいのかもしれません。また、本当は収穫が始まってから、土の中の根の間に直接肥料を与えたいのですが、掘り返すわけにもいきませんので、液肥や化成肥料が効果的かも知れません。

有機の液肥では油粕の液肥があります。発酵していくので、密閉した容器では破裂してしまいます。また、異臭がかなりすごいです。

土の中の状態を想像すると、ある程度成長したナスは根が物凄いことになっていると思われます。

これは、もう、土の中に伸びていき新たに栄養分が染み込んだ土から栄養を吸収することが出来ない状態でもあります。

植木鉢の中の根を考えれば、もう根どうしがぶつかりあい、土の方が少ないくらいです。

これでは、もう元肥として入っている肥料が何であろうが関係ないというものです。こういう時の解決方法は水耕栽培にあります。水耕栽培は根がどれだけ密集していても問題ありません。

ナスでもロックウールというスポンジのようなもので育てて、液肥を与え続ける育て方があります。こレは水耕栽培のようなものです。このほうが効率がいいということなのでしょう。

とくに長期間栽培するようなナスの場合には土の中に入っていた栄養はほとんど途中で無くなってしまいます。
それで、追肥をすれば追いつくのかというとそうでもない、難しい現実があります。

追肥をしてもちゃんと吸収されない、上げ過ぎるとナスが虫に食べられてしまうということがあります。

少しだけにすると、肥料が足りない、、、こういうことになってしまいます。では、どうすればナスの追肥をうまくできるのか?難しいです。

ハウスでも持っていて安定した環境があれば、継続的に微量の肥料を与えていけばいいのですが、普通に個人で育てると、ほんの一瞬の間だけしか成長できません。

これは気候変動が激しくなってからはますます顕著で、冬の寒さが長引き、夏の猛暑が激しくなる一方だと、ナスがまともに成長できる期間が、2,3ヶ月もなくなってしまいます。これでは成長の比較的遅いナスではほとんど楽しめなくなってしまいます。

肥料とは違いますが、ナスの接木苗はいいと思います。

接木苗は根が違います。 根と肥料は大きく関係していて、根が強いと少ない肥料でも吸収する力があります。根が伸びていくと、どんどんと遠くや、地中深くへ伸びていき、新しい栄養を吸収するので、肥料を与えるよりももとから土に含まれている栄養が活かせます。

そういうこともあってか、ナスの接木苗はほとんどが根が強く、強勢です。とても勢いが強いものが多いようで、夏の暑さや冬の低温でもよく育つようにすることができるそうです。これなら、畑をまんべんなく土作りをしておいて、しっかりと有機質が含まれたいい土壌にしておけば、ある程度は肥料の心配は減らせるかもしれません。

また、真夏の時期に成長できるようなナスは少なく、接木苗で耐暑性が高いものを使わないと、そこで成長がストップして、秋に成長しなおしになりますのでとても効率が悪いです。真夏を元気に成長させることができたら、どれだけ、たくさんナスが収穫できて楽しいことでしょうか。。。












ページのトップへ戻る