ナスが元気がない時

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ナスが元気がない時

ナスはほかの野菜と比べると、圧倒的に元気がない姿を見ることが多い野菜の一つだと思います。

なすはよく元気がなくなります。これは栽培するための条件がとても狭いのだと思います。限られた温度と湿度と栄養のバランスが整っている時でないと、元気よく育ちません。また、一度弱ってしまった株を回復させるには大変時間が掛かります。

ナスの枝をみるとわかりますが、ほとんど木と同じになっています。そのため全体的に柔軟性がなく、弱った後の回復などもなかなかすぐにはできないという野菜の一つです。

しかし、根元付近まで一度に切り取ってしまっても、また新しい新芽が出てきてしっかりと伸びていくことができるという旺盛な生育力を持っている一面もあります。ただこれは、条件が良い場合にのみ元気よく育つということであって、弱ってしまっているナスは、その条件ではうまく育ちません。

この条件を変えない限りはいつまでたっても上手く育たないということです。植え付けた時期がまだ気温が低くて元気がないような場合には、時間とともに気温が上昇して回復する場合もあります。また、回復せずにそのまま弱ってかれてしまうような場合も多くあります。

また、ナスは一度に全て葉が枯れるのではなく一枚づつ弱っていき、完全にかれるという感じではなくじわじわと枯れていくという感じですので、どのタイミングでやり直すかということを判断しがたいところもあります。

キュウリなどでは弱っていたら植え替えてしまった方がよほどいいとすぐわかりますが、ナスの場合にはなかなかそういった判断に踏み切れないものです。弱っているように見えても病気でない場合には古いハットを切り取っておくと、元気に育っていって回復することがあります。しかし、青枯れ病などのように病気にかかっている場合はいつまでたっても、弱ったままで夏に入ると完全に枯れてしまいます。このように判断が遅れると、それからうえ直しても手遅れということになってしまいます。










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